パーキンソン病は「時間で変動する疾患」。薬の効きめは波のように上下し、毎日5〜10回の服薬、時間帯で変わる症状、24時間続く非運動症状に翻弄されます。
患者さん・ご家族の知識・情報収集、時間 × "薬"・"栄養"・"活動" の最適化を支援します。
支える・見守る
知る
つながる
見つかる・選べる
olneは、薬の波、生活のリズム、心と体のゆらぎを、日々の暮らしの中でともに見つめるデジタルコンパニオン・アプリです。
私たちMovoMindは、患者さんとご家族の声を起点に、医療者・研究者・パートナーの皆さまとともに、患者さん・ご家族の、日々の暮らしに伴走できるolneを育てていきます。
「わかっているのに、できない」があることを前提に。
olneは、4つの設計思想で、毎日の小さな選択を支えます。
時間を整え
サーカディアンリズムに基づき、"いま"の時間帯に合った最適なタスクを提示します。
心身を整え
服薬・運動・栄養を無理なくサポート。日々の体調管理を自然な形で支えます。
小さな達成を讃え
できたことを記録し、前向きな気持ちにつなげます。
日々の継続へ
習慣化を支え、毎日の積み重ねにつなげます。コンテンツやコミュニティで継続を後押しします。
『olne』(おるね)は、東京大学発のスタートアップ企業と大阪大学神経内科学講座との共同研究からスタートしました。
最初に取り組んだのは、患者さんが日々の症状を記録して、その情報を医師の指導に活かすことを目指したアプリでした。
デジタルツールを通じて症状を捉え、専門医から適切な指導を受けられる世界を実現することは、患者さんのお役に立ち、喜んでいただける取り組みになる。
そう信じて、開発・研究を始めました。
しかし、
診断の材料を集めるためのツールは、患者さんから求められるものではなく、「研究でなければ、こんなアプリ使わないよ…」という声をいただいてしまい、大切な現実に気づかされました。
「パーキンソン病とともに生きる」ということは、病気や医療の話だけではないこと。
仕事があり、家事があり、父として、母として、"ふつうの毎日"が続いていくこと。ご家族としても、どう支えればいいか、わからず、心配が募る中、声のかけ方が難しいことを悩まれている。
・・・ そうした現実を前に、私たちは、医療者だけでなく、患者さんにも参画いただき、患者さん、そして、ご家族の"ふつうの毎日"を少しでも、より良いものにすることを目標として、サービスの開発に着手しました。
必要なのは、続けられる仕組み。安心できるつながり。信じられる・役立つ情報。そして「今日どう動くか」を支える、実践の道具。
薬と症状に振り回される日常、孤独感、情報格差、そうした「敵」たちと向き合う患者さんの毎日を支えるために、私たちはolneの機能・サービスを磨き続けます。
欲しい機能、使いにくい場所、ふとした気づき。どうか私たちに教えてください。
olneをアップデートさせる主役は、パーキンソン病とともに生きるあなたです。
olne —— Built with you.
大阪大学大学院医学系研究科 神経内科学講座
パーキンソン病の臨床・研究の第一線で活躍する神経内科医。MovoMindのMedical Advisorとして、プロダクトの医学的妥当性の監修と共同研究を推進しています。
研究実績(researchmap) ↗